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西暦2060年に地球滅亡する予言を理論的に導いたニュートン その根拠とは ?

EyeCatch

人類はニュートンの予言通りに2060年に滅亡してしまうのか?


万有引力の法則、微分積分法など数々の法則を導き出した偉大な科学者「ニュートン」。
そのニュートンが予言を出していた事は知っていますでしょうか?

しかも、その予言とは「2060年に人類が滅亡する」説である。

彼がどのような経緯でこの予言を導きだし、信憑性はどの程度あるのだろうか。
今回はこの説について考察してみたいと思います。


目次

はじめに

本考察は一般にウワサされている内容に対して色々な情報をもとに独自に見解していきます。
はじめに、今回の全体的な評価を書いておきます。

これをもとに、ご興味がある方は最後まで読んで頂けると幸いです。

オカルト観点での評価

今回の総合評価は100点満点中で、35点」です。

傾向的には都市伝説とやや宇宙関連が強い内容となります

本記事を読んだ後に、
「単純すぎる」、「偏見がある」、「意味不明」など思われた方がおりましたら申し訳ございません。

では、考察の内容について説明していきます。




考察のトピック

今回はどのような内容に対して考察を進めていくのかを説明します。
はじめは、トピックとキーワードをピックアップしておきます。

ニュートンの予言通り、2060年に人類は滅亡するのか?

今回考察する謎について

キーワードは「ニュートン」、「2060年」「聖書」、「惑星ニビル」

キーワードは後々の説明や考察に関わってきますので、ご注目頂ければと思います。




考察に必要な知識

この考察するにあたって、いくつかの重要な歴史と情報を先に説明します。
人によっては考察よりこの情報の方が興味があるかもしれませんが。

ニュートンについて

Man

アイザック・ニュートンは現代の技術の礎を築いたイギリス出身の偉大な物理天文学者です。


1642年12月25日に生まれ1727年3月20日(享年84才)でこの世を去りました。

ご存じの方は多いと思いますが、
「木からリンゴが落ちるのを見て」万有引力の法則(重力ですね)を考え出した人物としても有名です。

その他にも、受験生の敵である微分積分法も彼により発見されております。
(彼の功績により理系を諦めた方も多数いるとか)



その他にも 彼は色々な法則を発見しております。

有名なものとしては、以下となります。学校で一度は習った事があるのではないでしょうか?

運動量保存則を実演するこのような装置を一度は見たことあるのではないでしょうか?

  • 慣性の法則
    あらゆる物体が静止状態や等速直線運動の状態を保持しようとする力がある
  • 加速度の法則
    物体の力は質量と加速度を掛けたものに等しくなる
  • 作用と反作用の法則
    すべての力は大きさが等しく方向が逆の反作用が存在する

こんな実験装置を昔見た覚えがありませんか?これもニュートンの法則を表すものです。



中学・高校辺りの物理で教わるメインの内容を見つけた事が伝わりましたでしょうか。
この過程で文系に逃げる人も多かったと想像できます。

懐かしい実験グッズが欲しい方は下記のご購入いかがでしょうか?



ニュートンの業績について

ニュートンは物理学者として知られておりますが、彼はその他の分野以外にも大きな功績があります。


あまり知られておりませんが、物理や数学からかけ離れた怪しいものまで業績が残っています。

有名活動としては、以下のようなものがあります。

  • 造幣局の長官
    偽物のお金を取り締まる、もしくは排除する方法を考案
  • 錬金術師として研究
    任意のものを金に変えることですね。造幣局での働きと全く反対な働き
  • 政治家としての活動
    国会議員として、デモ活動にも積極的に参加
  • 薬剤師として研究
    不思議な薬草や薬の調合に精を出して、謎の薬を研究
  • 歴史の研究
    特に聖書にあるヨハネの黙示録、ダニエル書を独自の理論で解析
    
    

やはり、天才の人って何をやっても結果がでるんですかね?

これだけ多くの活動をして享年84歳なので、人生は大往生ですかね。
もし、数学と物理の特化していたら、スーパー微分積分法の発見に至っていたかもしれません。



謎に関する考察

次はこれらの情報をもとにニュートンの予言通り人類が2060年に滅亡するかを考察をします。
あくまで個人的な見解や観点での考察となります。

ニュートンの予言について考察

ニュートンの「歴史研究での聖書解析」は2060年の地球滅亡説予言に大きく関わります。


ニュートンは聖書のヨハネの黙示録とダニエル書より予言を導きだします。
数学者らしく、聖書にある文書を独自に解読して計算により「一種の法則」を発見しました。


もちろん私がニュートンの頭脳に追いつけるはずはなく、ほとんど理解できませんでした。
なので、この法則の正当性は判断はできていません。

学生時代にもっと真剣に微分積分や加速度の法則を勉強していれば理解できたかも。


よって、この計算が正しいことを前提で考察を進めます。
一応、法則については記載致しますが、あまり参考にはならないと思います。

-「神の1日は人間の1年」
-「ヨハネ黙示録で与えられた活動期間は42ヶ月=1260日」

-「1260年を神の時間軸にすると1260年」
-「法王の主権が成立したのは西暦800年」


西暦800年に1260年を足すと2060年となり、地球(人類)は西暦2060年に滅亡すると導きだした。

かなり大雑把な説明で申し訳ございません。ある程度イメージを分かって頂けば良いのですが。


ニュートンの予言は通常の占星術、スピリチュアルのようなものではなく、論理的かつ独自の解析と計算によって導き出されたものであることが、他とは一線を画すところでです。

 
 

この他にも法則のバックグラウンドはありますが、天才が故に見える独自の視点による解析です

彼はこれに追記して、
「少なくとも2060年までは世界は滅びない、滅びる理由が見つからない」とも予言しています。


つまり、この予言はピンポイントで人類滅亡の時期を予測しております。

オカルト的な予言は「〇〇〇〇年にXXXXが起こる」と示唆しますが、根拠がはっきりしません。
予言が外れると「実はXXXX年だと解釈できる」などと言い逃れができます。


それと比べてこの予言にある2060年は明確な計算から導き出されているために変更がききません。
結果としてこの2060年を軸として考察を深堀することができます。

 
 

ニュートンが計算したとなれば単純な計算ミスなどは無いはず


次はこの明確に示された2060年に何か特別な事がないかを推測します。

2060年に起きる出来事について考察

アメリカの著名なジャーナリストのジム・マーズは2060年が太陽系第十の惑星(まだ研究段階ですが)と言われるニビル惑星が最接近になる年だと語っています。


そして、古代言語研究科のゼカリア・シッチンもニビル惑星が地球最接近の時期はシュメール文明の楔形文字から解読して、2060年になることを明言しています


ここでの詳細は割愛しますが、シュメール文明とは古代太古の地球に存在していた宇宙人の血を引く人達だと示唆されており、その祖先はここで語られているニビル惑星と住んでいたとされております


シュメール人の詳細については、下記の記事をご参照ください。

あわせて読みたい
ダーウィンの進化論が覆される?シュメール人の正体は宇宙人?人類の起源は惑星Xにある? 初期メソポタミア文明に存在していたシュメール人が宇宙人の末裔だとしたら?古代の地球にはかつて宇宙人が存在していたかもしれないという説がいくつも提唱されている...



このピンポイントでの年代一致はかなり興味深いです。


しかも、謎の惑星が絡んでいるとなるとオカルト好きであれば信じたくなる話です。

鍵を握るのはニビル惑星である事は間違いありません。
この惑星も単なる都市伝説的なものではなく、NASAも存在を示唆しています。


これが本当なら古代文明、宇宙人、謎の惑星、キリストなど色々繋がりそうで注目です。

 
 

ニュートンはこの惑星について知らないはずなのでこの一致は驚きですね

ニュートンが予言した内容が偶然なのか、必然なのかニビル惑星と一緒である事が重要です。
結果としては、信憑性がある程度出てきたと思います。





結論

  • 結論として2060年は人類が滅亡までいかなくても、何かの変革が起きる年の可能性は高い
  • ニビル惑星の存在が確認できればこの説の信憑性が高くなる可能性は高い
  • 個人的見解では、この説への信憑性は「45%」で考えます
  • 「はじめに」で紹介しましたが、オカルト観点での評価は「35点」となります。






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