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火星は地球と交流があった?元火星人が語る「鍵はスフィンクスの地下にある」古代文明の正体とは?

EyeCatch

古代地球と火星の間では親密な交流があったかもしれない?
そして、共に高度な文明と技術を合わせ持ち、共存していたかもしれないとしたら?

このとんでもない説の根拠には不思議な一致が隠されています。
エジプトのスフィンクスに隠された謎まで巻き込んでいく壮大な話となります。

今回はこの説について考察してみたいと思います。


目次

はじめに

本考察は一般にウワサされている内容に対して色々な情報をもとに独自に見解していきます。
はじめに、今回の全体的な評価を書いておきます。

これをもとに、ご興味がある方は最後まで読んで頂けると幸いです。

オカルト観点での評価

今回の総合評価は100点満点中で、「81点」です。

傾向的には古代文明と宇宙人に強く関わる内容となります!

本記事を読んだ後に、
「単純すぎる」、「偏見がある」、「意味不明」など思われた方がおりましたら申し訳ございません。

では、考察の内容について説明していきます。




考察のトピック

今回はどのような内容に対して考察を進めていくのかを説明します。
はじめは、トピックとキーワードをピックアップしておきます。

かつて古代の「地球」と「火星」には文化交流があり高度技術を持っていた?

今回考察する謎について

キーワードは「火星」、「スフィンクス」「ボリスカ君」、「古代文明」

キーワードは後々の説明や考察に関わってきますので、ご注目頂ければと思います。


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火星儀です。こんなものもあるんですね。





考察に必要な知識

この考察するにあたって、いくつかの重要な歴史と情報を先に説明します。
人によっては考察よりこの情報の方が興味があるかもしれませんが。

Earth



元火星人と名乗る少年について

Boy

その少年の名前は「ボリス・キプリヤノヴィッチ」。通称は「ボリスカ」と呼ばれています。


彼は、1996年1月11日にロシアの平凡な家庭に生まれた現代っ子です。

ただ、驚くべきは、
生後5日目で首が据わり、4か月目では言葉を喋り、数か月目には既に大人と会話していました。

なんと2歳では読み書きもでき、その他の分野においてもあらゆる才能を見せるなど超天才少年です。

また、それだけではなく、
彼は両親が火星や宇宙の話を全く教えたことがないにも関わらず、地球や火星、宇宙の仕組みについても語ることがありました。


これを裏付けるかのように、
彼は2歳の頃から「自分の前世は火星に住む火星人」であったと話していたのである。
火星を含む宇宙についての知識は前世の記憶が残っているからとのことです。


その記憶において、火星はかつて地球と交流があり、彼も火星の一員として度々、古代の地球を訪れたことがあるそうです。


前世で地球に行ったときは、レムリア時代と言われていた時期だそうです。

 
 

常人を逸していることは確かです。
ただこれだけでは、火星と地球が交流の根拠としてはかなり弱い気がします


次は、一説ではかつて地球に存在してたと言われているレムリア時代についてです。

レムリア文明について

Fantasy

レムリア文明とは、古代の地球に存在していた大陸にあったと言われる文明です。


大陸は、かつて太平洋上にあったが、約13000年前に起きたと言われる大地震と津波によって、1晩で消えてしまった伝説の大陸です。


また、そこに発達していた都市文明は現代社会の地球にある科学技術を遥かに凌ぐと言われているレベルであったそうです。


レムリア文明の初期(数百万年前)は他の惑星から来たものが関わり文明を育てた説もあります。


要するに、
人類が文明を持つ遥か昔には異星人が地球へやってきて、都市を築いていたというとこでしょうかね。

 
 

ボリスカ君はこの文明と関係交流があったといってましたね





考察の内容

次はこれらの情報をもとに古代では地球と火星が交流していた可能性について考察をします。
あくまで個人的な見解や観点での考察となります。

ボリスカ君の信憑性について考察

Friend

ボリスカ君の記憶によれば、彼は火星の軍事パイロットとして従事し地球を数回訪れました。
当時はプラズマとイオンを推進力とした乗り物で、火星と地球を往来して貿易をしていた」


彼はこのように一般的には常識を大きく外れているような話をしているように思います。


しかし、しかし、しかし、
彼は世界的な天文学者であるスティーブン・ホーキング博士と対談したこともあり、
博士は「彼の宇宙と天文の知識は、私の想像を超越した」と述べている。

 
 

このホーキンス博士の話を聞くとボリスカ君はほんまもんじゃないですか!!


ボリスカ君の証言から交流を考察

Egypt

ボリスカ君の証言で気になるのは、
古代地球に巨大な津波が起きた時、文明を伝承する目的で「あるもの」を保存したという。



この場所について、
「エジプトにあるスフィンクスのロックを解除すること」
「解除のキーはスフィンクスの耳下にある」
「解除するとスフィンクスの地下へつながる」
「地下には地球全土がひっくり返る秘密が眠っている」

と具体的に言及している。


また、予言者として有名なエドガー・ケイシー氏も
「古代文明の証拠はスフィンクスの地下にある秘密の部屋から現れる」
「アトランティス滅亡時の記録や、人類に必要な全ての情報が眠っている」

と具体的に予言している。


更に、近代の調査により、
「スフィンクスの地下には巨大な通路があることが発見された」
詳細を知りたい方は、下記の記事をご参照ください

あわせて読みたい
エドガー・ケーシも予言するスフィンクスの建造年代についての謎。人類創生前に建造された説もあり スフィンクスが古代にいた宇宙人によって建てられたとしたら?エジプトにあるスフィンクスはピラミッド以上に謎が多いことで有名です。「いつ」、「誰が」、「建設理由...
 
 

これだけの一致があれば、証言への信憑性は角度がかなり上がると考えれらます

リムリア時代に地球は火星と古流をしていた説を考察

レムリア文明とは約13000年前に起きたと言われる大地震と津波で1晩で消えた伝説の大陸です。


このレムリア文明にいた人々は、アトランティス大陸の人々とも争いをしたとも言われております。


ここで、13000年前というキーワードに注目すると、
「ボリスカ君が地球を訪れたのは、レムリア時代であり、年代的には13000年前と証言
「レムリア文明は約13000年前に起きた大地震と津波によって消滅」
「アトランティス文明も13000年前、一夜に起きた洪水で消滅したいう説がある」



また、根拠に記述しておりませんが、
「南極大陸にもかつて文明があったが、13000年前に巨大隕石の衝突があり氷河期で滅んだ」
との説もあります。


具体的な時代の共通点はポイントが高いですね。
13000年前に地球で大きな災害がある前までは、火星と地球の間では何らかの交流があり、お互い切磋琢磨しながら文明を発展させていたのかもしれません。


仮説としては、13000年前い巨大な隕石が地球に衝突して、大規模な地殻変動が起こり当時あった高度な文明および、科学技術が一斉に滅んでしまったという感じですかね。

 
 

このあたりの年代は絶対に何かあるな~、不思議な時代ですね




結論

  • 結論として、地球が宇宙人(火星ではないかもしれないが)と交流していた確証は高い
  • スフィンクスの地下に何か重大な秘密がある可能性が高い
  • 個人的見解では、この説への信憑性は「70%」で考えます
  • 「はじめに」で紹介しましたが、オカルト観点での評価は「81点」となります。



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